12月15日にもちつきを行いました。
前日にはめろん組の子どもたちがもち米を洗ってくれ、いよいよおもちつき当日!
初めて本物の臼と杵を見る子も多く、興味津々の様子でした。
3歳児・・・保育者と一緒に杵を持っておもちつきを楽しみました。
4歳児・・・杵を保育者と一緒に持って、もちつきをする子や1人でついてみたいと自分で杵を持ち、もちをついている子とそれぞれに力いっぱいもちつきを楽しみました。
5歳児・・・米とぎ体験では、餅米に触れたり、匂いを嗅いみたりして、普段みんなが食べているお米との色や形の違いを感じていました。もちつきでは、「よいしょ」の掛け声に合わせて力いっぱいに餅をついていた子ども達でした。
ついたおもちは各クラスでもち花にしました。クリスマスが終わったら、新年に向けて園内に飾る予定です。
幼児クラスの子どもたちは普段食べているうるち米ともち米の違いを見比べたり、蒸したもち米を食て、「ねばねばしてる」「あまい」と言い違いを感じながら、今年のもちつきを楽しみました。