- About certified center
for early childhood education and care -

「菜の花や月は東に日は西に」という与謝蕪村の俳句にもあるように、昔都島は辺り一面なのはな畑でした。
そんな「なのはな」のように、地域に根ざした園でありたい。
そして、身近な自然に目をむけることができる子どもに育ってほしい。そんな願いがあります。

なのはなこども園について

 本園は、2010年に学校法人さくら学園都島中野幼稚園の理事長であった柏原干城(かしわばらたてき)によって創設されました。設立当初より、保育と教育の一体を掲げてきた本園は、2014年より育児担当制とピラミーデ教育法を導入し、計画的で一貫したカリキュラム編成のもとで、遊びを中心とした豊かな学びや人格形成の基礎を培う保育・教育を行ってきました。
 2018年からは大阪市の委託を受けて一時預かり事業を開始し、2020年からは「認定こども園」として新しいスタートをきりました。
 2022年には大阪市地域子育て支援拠点事業「なのはな子育てひろば」、2024年には大阪市病児・病後児保育事業「なのはな病児病後児保育室」を開設しました。
 私たちは、本園に通う子どもたちだけでなく、保護者や職員、そして地域の人々が幸せを感じることができる、そのような園になりたいと願っています。

– Philosophy –

ひとりひとりをありのままで受け容れ、愛する保育

こどもの人権や主体性を尊重し、ひとりひとりが自分の存在意義(自尊感情)を高める保育

ひとりひとりの違いを受け容れ、助け合い高めあう姿勢を育む保育

– Childcare goals –

ありのままの自分で愛されていることを知り、安心して自分を表現できる子ども

心もからだもしなやかで丈夫な子ども

豊かな感性と思考力を持ち、何事にも意欲をもって挑戦することができる子ども

他者を受け容れ、進んで協力し、助け合うことができる子ども

大切にしていること

 園では、温かな雰囲気の中、子ども達がありのままの姿で受け容れられ、愛されていることを感じ、生き生きと過ごせることを大切にしています。
愛で満たされた子ども達が、自身の存在に自信と誇りを持ち、また、その愛をまわりへと向け、愛する喜びを知ることができるようにと願っています。
 “ありのままの自分自身を受け容れることができる“そのことが、他者の違いを受け入れ、思いやり、助け合う心を育て、意欲や挑戦する力をも与えてくれます。
 わたしたちは、多くの人に愛され、受け容れられる体験が、これからを生きる何よりも大きな力となることを信じて教育・保育にあたっています。

社会福祉法人尚和会とは・・・

“いつまでも久しく(尚く)平和であるように”という創設者柏原干城の想いが込められています。
​私たちは一人ひとりの尊厳が大切にされ、いかなる隔たりをも越え、互いに助け合い共に生きる中で、平和をつくりだす法人となることを目指しています。

ロゴマークを一新しました

「自然・平和・希望・息吹」をイメージしました。
​また、黄色い花の形はなのはなで、地域に根差し、地域づくり・地域福祉に貢献する法人の姿勢をあらわしています。

カラーコンセプトとして、それぞれ意味を表現しています。

– Access –

施設名 なのはなこども園
設置者 社会福祉法人 尚和会しょうわかい
理事長 はり はる
住所 〒534-0023
大阪市都島区都島南通1丁目9-1
交通 JR環状線 桜ノ宮駅 東口 徒歩6分
地下鉄谷町線都島駅 2番出口 徒歩8分
電話 06-6921-6818
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