毎年恒例のもちつき。乳児クラスはもちつきを見学、幼児クラスは実際にもちをつく体験や、つきあがったもちで花餅作りをしました。毎日健康でいられることや様々な恵みに感謝の気持ちを込めて行ったもちつき。これで健やかに新しい年を迎えることができそうです。
〈みかん組〉
おもちはお米からできていることに驚き、目を丸くしていたみかん組の子ども達。“よいしょ!”のかけ声で力一杯もちつきをして、モチモチのおもちができました。その後は、コロコロ丸めて華やかな花餅が完成!飾りを見て“可愛いね”と大喜びでした。
〈りんご組〉
もちつきの前に子ども達といっしょに絵本を見ながら、もちつきの意味や由来について話をしてから園庭でもちつきを行いました。杵を持ってみると「おもたいな〜」と感じたようですが、「よいしょ」の掛け声で保育者と一緒に力強くついていました。だんだんともち米がかたまってもちに変化していく様子を興味深そうに観察していた子ども達です。次は保育室にもどり花餅作り。紅白のもちを小さく丸め、慎重に木の枝につけていました。もち米ともちの感触の違いも感じることができました☆
〈めろん組〉
めろん組はもちつき大会前日にもち米を洗って準備をし、硬いもち米からどのようにお餅になのか楽しみにしていました!まずは炊きあがったもち米を食べてみることに。いつも食べているお米より粘りがありびっくりしていました。そしてもちつきがスタート!大きな杵を持って「よいしょ、よいしょ」の掛け声に合わせてつきます。できたおもちを紅白に色付して花餅にしました。細長くしてからちぎり、一生懸命枝につけ、素敵な花餅が出来上がりましたよ!