なのはなこども園では“カタツムリ”“ザリガニ”“カブトムシ”“アゲハチョウ“を飼育中です!
カタツムリは玄関にいます。ゆっくりゆっくり餌を食べる姿が癒されますね!
1〜2年で大人になるそうで、大人になるとお家の入口が少し反るそうですよ。園にいるカタツムリは、とてもとても小さい赤ちゃんの時からいますが、まだまだ成長中の子どもたちです。さて、どこまで大きくなるのでしょうか?すくすく大きくなりますように!
ザリガニは、玄関と2歳の保育室にいます。職員が餌をやると、「ごはんたべてるねー!」とザリガニを見つめる子どもたち。ザリガニは6年程度が寿命なようです!これからも子どもたちとお世話をして見守っていきたいと思います。
さて、新しく“カブトムシ”の幼虫が仲間入りしました!
子どもたちはカブトムシが成虫になるために、どんな風に育てたら気持ちいいかな?大きくなれるかな?たくさんのことを調べたり話し合ったりしながら育てています。うまく育てられていれば、6月には成虫となって土の中から出てきてくれるはず!楽しみですね!
また、アゲハチョウは玄関と3歳の保育室にいます。餌をムシャムシャ食べていた幼虫からサナギになり、全く姿形の違う成虫へと変化する『完全変態』と呼ばれる昆虫です。待ちに待ったアゲハチョウの成虫を見て、羽が大きくてきれいだった!と嬉しそうに話す子ども達。お部屋で大切に育てたアゲハチョウたちを外へ放すと見えなくなるまで見送っています。
お迎えの際などには、是非なのはなこども園の生き物たちの様子をお子様と一緒に見てみてくださいね!