すっかり秋の様相となった10月28日、園庭でさんま焼きパーティー(5歳児)が行われました。
初めに、調理員さんにさんまを捌くところを見せてもらいました。「キラキラしてる」「そのヌルヌルしたところ(内臓)ってどんな味?」と調理員さんや友だちと対話を弾ませながら興味津々に見入る子どもたち。
さんまにも小さな鱗があること、そして、目が澄んで口先が黄色く、身がふっくらしているさんまが新鮮で美味しいことを教えてもらいました。
焼き始めるといい匂いが漂ってきましたよ。炭で焼く音、焼き付く色・・・いろいろな感覚を刺激され、一段と食欲をそそります。
ふっくらと焼きあがったさんまの身を上手にほぐしながら食べる子どもたちの表情は満足気♪自分で頭と骨をはずして丸々一匹、おいしくいただきました。一緒に食べた豚汁には甘くておいしいさつまいも。
清々しい秋晴れの下、旬の食材を存分に堪能し、食欲の秋を楽しむことができました。