春になると園庭や門周りを彩ってくれる菜の花が枯れ、種が収穫できるようになり、めろんぐみの子どもたちが菜の花の種を採取しました。
菜の花の種が入っているさやを手に取ると、慎重に手をこすり合わせて種を取り出して一生懸命集めてくれました。小さな種からたくさんの花が咲くことを不思議に感じながらも、「次の春には、またいっぱい菜の花咲くかなぁ」と来年の春に思いを馳せながら、たくさんの種を取る事ができました。
菜の花の他にも、園庭にはダンゴムシや青虫もいました。ダンゴムシをたくさん手につけてみたり、あおむしを必死で探してみたりと生き物と夢中であそんでいました。ぜひ園庭の花壇の中やみかんの木を見てみてください。様々な生き物の様子が見られますよ。