先日、2回に分けて職員が集まり、
乳児の玩具について話し合い、意見交換する場を設けました。
子どもの発達を促す玩具ですが、
乳児（0歳～2歳）の時期は特に、
- 感触や見た目、音などを味わい五感を育むこと
- 指先を動かすことによって脳を刺激したり、
- 様々な動きを経験することで身体の発達を促してくれる役割があります。
普段は玩具のことだけについてじっくりと話す機会も少ないので
様々な保育士の意見を聞くことも、とても学びになりました。
これからも子どもたち一人一人を丁寧に観察していくことを意識し、
今の子どもたちの発達に必要な遊びや動き、経験を、玩具を通して提供していきたいと思います。
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