・なのはなこども園にいるメダカやカタツムリが卵を産み、小さな赤ちゃんがたくさん生まれました。とくにカタツムリの赤ちゃんは初めて見る子も多く、みんなも興味津々で登降園時にじーっと観察する姿が見られます。
生まれてすぐのカタツムリの赤ちゃんも、よーく見るとうずまきの殻を背負っていたり触角があったりして小さくてもカタツムリの形をしています。はじめは小さな丸にしか見えなかった赤ちゃんが、少しずつ大きくなっていく姿に「かわいいね」「前より大きくなったね」と話しかけていく子どもたちに優しく見守られて、大切にすくすく育っています。
・玄関の水槽に新しくヒドジョウと熱帯魚がやってきました!水槽に入った時から子どもたちの注目を集めているヒドジョウは薄いピンク色をしていて、とくにご飯の食べ方がおもしろい魚です。ヒドジョウのご飯をあげる仕事は5歳のめろんさん。「おおきくなってね」「いっぱい食べてね」と声をかけながら楽しんであげています。
季節に合わせて水槽の中の装飾も変わっていく予定ですので、是非水槽を覗いてみてください♪