なのはなこども園では”めだか”、”ザリガニ”、”カブトムシの幼虫”、”アゲハチョウの幼虫”を飼育中です!
玄関にいるメダカには、乳児クラスの子どもたちも興味津々!園庭遊びの時間には保育者とそーっと覗き込んで観察をしています。メダカが動くたびに「あー!」と指を差し、笑顔になる子どもたちの姿がとっても可愛らしいです!

カブトムシの幼虫は、玄関と5歳児の保育室にいます。5歳児めろんぐみは、カブトムシの飼育は去年から続いて2年目に。幼虫が動くと「あっ!動いてるよ!」と友達に知らせ、虫眼鏡を使いながらお世話や観察をしています。
5月に入って、幼虫の体がサナギに近い茶色に変化したことに気づき、「オスかな?メスかな?」「変身したらわかるよね!」と成長に期待を膨らませている子どもたちです。

5月に入ってから新しく仲間入りしたのがアゲハチョウの幼虫たち。玄関と3歳児の部屋で、葉っぱをたくさん食べてぐんぐん成長中です!孵化直後の黒くて小さい幼虫から、蛹化直前の大きな緑の幼虫まで、色々な段階の様子を観察することができます。幼虫が蛹になると、そこからだいたい10日間ほど眠った後、蝶の姿になって羽化するようです。アゲハチョウの姿を見れるのが楽しみですね。
3歳児みかんぐみでは、毎日観察しては「なんか前より大きくなってる!」「緑色になってる!」と変化に大興奮の子どもたち。立ち上がってる青虫を見て「ヨガしてる」と面白い発想もあり、観察を楽しんでいます!

お迎えの際などには、是非なのはなこども園の生き物たちの様子をお子様と一緒に見てみてくださいね!