5月から午後に、いろいろな先生たちが5歳児クラスで遊ぶ、「めろん組で遊ぼう」を行っています。
子どもたちは「このゲームはこうやって遊ぶんだよ」とルールを説明したり、「次は先生の番だよ」と進め方を教えたりしながら大人を遊びの世界へ招いてくれます。遊びを通して、子どもたちが主体となり自信をもって伝える姿や相手を思いやる姿がたくさん見られ、先生たちにとっても大切な学びの時間となっています。子どもたちと一緒にたくさん遊び子ども達との関わりを持つことはもちろん、発達に沿った遊びを知る場となっています。遊びを通して子ども達は学び、色々な先生と遊べるのがとっても嬉しい様子で、園内でも出会った時に名前を呼んでくれる姿が増えました◎
子ども達への声かけの仕方について
なのはなこども園では、毎年 子ども達への声かけの仕方について4月に研修を行い、取り組んでいます。
「子ども達も1人の人として尊重する」ということを大切に、声をかける際は他の子の遊びの妨げになるような大きな声で呼ばず、そばに行って声をかける。「言葉を手渡す保育」を進めています。
