◇12月の月刊絵本の紹介
0歳児「おんぶにだっこにかたぐるま」
1歳児「コンニチハエホン」
2歳児「でんしゃすきなのどーれ」
3歳児「わたしはくちょうをみたの」
4歳児「ぐりとぐらのおきゃくさま」
5歳児「さわるたんけんたい」
寒さも少しずつ厳しくなり、本格的な冬が近づいてきましたね。
子ども達にとって12月といえば何といってもサンタクロース!クリスマス!ではないでしょうか。
今月はクリスマスの絵本をいくつかご紹介したいと思います。
先月より貸出図書が再開しました。園にも様々なクリスマス絵本があります。ぜひお子様と一緒に読んでみてくださいね。
☆おススメのクリスマス絵本☆
・「クリスマスのかくれんぼ」
ボードブックなので小さなお子様にも安心です。穴が空いているページをめくると次々にサンタクロースやツリーなどクリスマスのアイテムが現れます。
・「ノンタン!サンタクロースだよ」
お子様に人気のノンタンシリーズのクリスマス作品。色々な動物のサンタさんが登場するのが子ども達には嬉しいようです。
・「あのね、サンタの国ではね・・・」
「サンタクロースの1年のくらし」というサブタイトルの通り、サンタの国の1年間が1月から12月まで月ごとに描かれています。1月、2月、3月・・・仕事は12月だけじゃありません。色々な準備や余暇、サンタクロースも生身の存在なんだって、より身近に感じるのではないでしょうか。
・「クリスマスってなあに」
キリスト生誕の話をやさしいディック・ブルーナの絵と文で順序よく描かれていて、クリスマスの意味を知って12月25日にたのしくお祝いしたいですね。見ているだけでほのぼのしますよ。