日本に古くから伝わるわらべうたは、手遊びや指遊びに使われたり子守歌として伝承されています。
乳児期にわらべうたを聞かせることで歌声に反応し、自発的に動こうとしたり、身体機能の発達に良い影響を与えられることも考えられます。また、わらべうたを歌いながら手足を使って遊ぶことでスキンシップがとれ、親子の絆を深めることができます。
わらべうたを歌いながら友達と楽しく遊ぶことで、コミュニケーション能力を身に付け、言葉や数を覚えることにつながると云われています。また歌と一緒に体を動かすことで運動能力やリズム感も養います。
なのはなこども園では、各年齢に合わせたわらべうたを普段から楽しんでいます。
乳児クラスでは、12月4日の保育参観で普段から遊んでいるわらべうたを親子で楽しむことができ、親も子もみんな思わずにっこり♪笑顔の素敵な時間を過ごすことができました。
♪こんなわらべうたを楽しみました♪
0歳児「チュチュコッコ」
1歳児「かんてきわって」「ココハトウチャン」
2歳児「うまはとしとし」「おちゃをのみにきてください」