園庭でさんま焼き大会(5歳児)が行われました。
初めに、調理員さんにさんまを捌くところを見せてもらい、小さな鱗があること、そして、目が澄んで口先が黄色く、身がふっくらしているさんまが新鮮で美味しいことを教えてもらいました。また、生のさんまの匂いをかいでみると「スーパーの冷たいとこの匂いがする!」「美味しそうな匂いじゃない」と生臭いにおいを感じていました。そして焼き始めるといい匂いに変わってびっくり!炭で焼く音、焼き付く色・・・いろいろな感覚を刺激され、「おなかすいた~」「はやくたべた~い!」と一段と食欲をそそります。
ふっくらと焼きあがったさんまの身を上手にほぐしながら食べる子どもたちの表情は満足気♪自分で頭と骨をはずして丸々一匹、おいしくいただきました。
さわやかな秋晴れの下、旬の食材を存分に堪能し、食欲の秋を楽しむことができました。