6月28日から6月29日に、和泉市立青少年の家へお泊り保育に出かけました。冷たい川の水で遊び、気持ちよさそうにする子どもたち。大きな笑い声をあげながら、先生や友達と水を掛け合って楽しんでいましたよ。そして、自分で掴んだニジマスの塩焼きは美味しかったようで、大きな口でかぶりついていました♪木のメダル作りではそれぞれお泊り保育で楽しかったことや好きな絵を描いて、唯一無二の素敵なメダルができました。






体操の先生とレクリエーションを楽しんだ後は、大好きなカレーライスをお腹いっぱい食べて元気をチャージ!夜にはキャンプファイヤーで歌やゲームをめいっぱい楽しんでいると…なんと、子どもたちの近くにホタルがやってきました。「キャンプファイヤーも楽しかったし、星もきれいだし、ホタルも近くに来てくれたし、いいことがいっぱいあった♪」と、たくさんの思い出が胸に残る中、満足感と安心感に包まれて子どもたちは眠りについていましたよ。



2日目は山登り。「なんだか、いつもと違う匂いや音がするよ」と、山の木々など緑の匂いや川のせせらぎを感じながら元気に歩きました。いい香りのする梅、きれいな紫陽花、ひなたぼっこをするトカゲやヘビ、芝生のショウリョウバッタやコオロギ…、たくさんの植物や生き物を見つけました。出発前は不安な様子だった子たちも最後には「たのしかった!」「もう一回お泊りしたい〜!」と、笑顔いっぱい。大切な思い出になった2日間となりました。
