11月7日(金)さんま焼き大会を行い、めろん組では、ご家庭での協力でさんまの食べ方を練習した子どもも多く、「箸で食べられたよ〜!」「保育園でもさんま食べたいなあ」と楽しみにしていたようです。当日は給食室へ下処理の様子も見に行きました。さんまの口が黄色いと、新鮮で美味しいということを教えてもらって「お母さんに言ってみよう」と関心を持ったり、鱗や内臓の匂いを嗅いで「まだ美味しい匂いじゃない!くさい!」と生臭さを感じたり。本当に焼けたら美味しそうな匂いがするのかな?と疑問を持ちながらさんまが焼けるのを待ちました。園庭に炭火の香ばしい煙が立ちのぼりはじめると、「はやく食べたい!!」とワクワクする子どもたち。箸を使って身をほぐし、「美味しいね!」とお話したり食べ方を教え合ったりしながら美味しくいただきました。